循環型のアプローチは、ギアの品質に妥協を強いるものではなく、むしろ高めるものだと私たちは考えています。System 0™の製品は、山岳環境で最大限の耐久性を発揮するようデザインされ、フィールドテストを経て、アークテリクス最高峰の製品ラインに加わります。
ラボテスト
アークテリクスは、耐久性と防水性を担保するため、製造したすべてのハードシェルに対して、一連の厳格なテストを実施しています。System 0™の製品に対しては、さらに追加的なテストが加わります。
System 0™初のジャケットに対しては、耐久性と防水性に関する標準テストのほかに、皮脂試験、ベルクロの摩耗テスト、24時間洗濯サイクル、石を詰めたコンクリートミキサーを使ったテストを実施し、性能を検証しました。リサイクル素材を使用したギアが、アークテリクス最高峰の製品と同じ厳格な基準を満たせるということを実証するためです。
A.引張強度試験:生地を引っ張った時に破断せずに耐えられる最大荷重の測定。 
スペーロ SV
リサイクル可能な素材で作られた、アークテリクスで最も修理しやすいジャケット。スペーロ SVだけの特典も用意されています。
フィールドテスト
アスリートによる山岳でのフィールドテストは、私たちアークテリクスが標準的に行っているものです。System 0™初の製品開発でも、試作品をスキーやクライミングのアスリートたちに着用してもらい、テストを実施しました。
さらにラボテストを重ねたのち、北米で最も出動回数の多い救助隊のひとつ、ノースショア救助隊に任務中の着用テストを依頼。彼らの知見により、ジッパーなど一般的に壊れやすい箇所を補強し、より簡単に繰り返し修理できる設計へと改良しました。
B.フィールドテストは、多様な活動において、多くの試作品を使って実施しています。 
1.アークテリクスのスキーアスリート Craig Murrayが、スペーロ SVの耐候性をアラスカ州ヘインズで検証。写真:Mason Mashon 
2.アークテリクスのクライミングアスリート Paolo Marazziが、スペーロ SVの耐久性をイタリアアルプスで検証。写真:Achille Mauri Cアークテリクスのパートナーであるノースショア救助隊が、長時間に渡る任務中にスペーロ SVを着用。 アークテリクスのアスリートや山岳プロたちの検証を通して、バックカントリーのニーズを満たすギアをデザインすることができます。パートナーから提供される知見は、プロトタイプの改善から新製品の開発アイデアまで、あらゆる段階に影響を及ぼします。
スペーロ SV
マルチスポーツ対応のスペーロ SVは、アークテリクスで初めて、リサイクル可能な再生素材から作られたGORE-TEX® PRO ePEジャケットです。また、アークテリクスとTESTEX®が共同で試験を実施したTESTEX® Circularityの認証を受けた初の製品でもあります。
